地中熱工事



一般に普及しているエアコンは、空気を熱源としてヒートポンプで熱交換を行うシステムです。冷房時には、家の中の熱を奪い取り外の空気に逃がします。暖房時には、外の空気から熱を奪い取り家の中に放出します。

 

これに対して、地中熱利用では地中や地下水、河川水等を熱源として熱交換を行うシステムです。空気と違って、地中の温度は年間を通して大きな変化がありませんので、夏期は外の空気より低い温度の地中に熱を放出し、冬期は外の空気より暖かい地中から熱を取り出します。

熱応答試験のご案内

 弊社所有の試験機は、取扱いが簡易で様々な現場条件の中でも精度の高いデータ収集を行い、熱負荷に合わせた地中の熱交換量を試算する際に有効なデータを提供します。

 


地中熱とヒートポンプ

地中の温度は年間を通して15℃~16℃とほぼ一定です。

 

地中熱利用では、この地中と外気温の温度差をヒートポンプ(熱交換器)でエネルギーとして取りだして利用します。


弊社の地中熱冷暖房システム

2010年9月にスーパープローブ SP-8000での試験施工を兼ねて、地中熱を利用した冷暖房システムを導入しました。

 


ソニックドリル

ソニックドリルは掘削ビットの先端に回転と強振動を与えるロータリーバイブレーションドリルを採用することで、これまでのボーリング概念を覆す高速掘削が可能です。

 


スーパープローブ

スーパープローブ SP-8000の特徴である高周波振動(バイブロ)と回転による高速掘削が可能です。

 

弊社では小型で高性能なボーリングマシーン(スーパープローブ SP-8000)を採熱管の埋設工事に活用することで、地中熱利用の施工費用の削減と住宅利用の拡大を目指しています。