当社では自走式ボーリングマシンで地質調査ボーリングや土壌汚染調査に対応しております。
バイブロ(振動)機能と回転を組み合わせた高速かつ効率的な無水掘削が可能で、特に砂礫層など硬質な地層で威力を発揮します。
地域にもよりますが、砂礫層では1日で10m前後の掘削実績がございます。
中でも当社が所有する「ECO-1VⅢ」(写真)は、1.3mのマシン幅でトラックの進入が厳しい搬入路からもスムーズにアクセスし、油圧制御で安全な仮設を行います。
泥水を使用した一般的なボーリング工法も対応可能です。
コンパクト設計ながらも高い掘削性能を備え、調査ボーリングにおいて圧倒的な機動力と作業効率で、従来のボーリングマシンに比べて作業時間とコストの削減に貢献します。
調査ボーリングの迅速化・省力化を実現する当社の自走式ボーリングマシンを、ぜひご活用ください。
